佐藤法律事務所ブログ

あなたの条文(5月15日) 民法515条 債権者の交替による更改

日付から、日付の数字に関連する条文を紹介するこのコーナー、5月15日の今日は、「515条」がらみの条文を紹介したいと思います。
今日は、民法515条を取り上げます。この4月から、新民法が施行されておりますが、この条文も改正があったところです。
改正前の民法515条は、以下のように規定しておりました。

「(債権者の交替による更改)
第五百十五条 債権者の交替による更改は、確定日付のある証書によってしなければ、第三者に対抗することができない。」

 改正後は以下のようになりました。

「(債権者の交替による更改)
第五百十五条 債権者の交替による更改は、更改前の債権者、更改後に債権者となる者及び債務者の契約によってすることができる。
 債権者の交替による更改は、確定日付のある証書によってしなければ、第三者に対抗することができない。」

 1項は、債権者の交替による更改は、三者間の合意によることを明示しました。

2項は、改正前の1項の内容と同じものです。

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