世界津波の日
2019年11月05日
弁護士の佐藤剛志です。
今日11月5日は、「世界津波の日」だそうです。
2015年12月の国連総会で制定することが決定されたそうです。
「世界津波の日」で検索すると外務省のホームページが出てくるのですが、このような制定の経緯から外務省のホームページが出てくるのでしょうね。
なぜ、11月5日なのか、ということも外務省のホームページに記載されているのですが、1854年11月5日に起こった南西南海地震で発生した大津波に、村人が稲わらに火をつけて高台に誘導したという逸話があることから、これにちなんで制定したそうです。
先月は台風等の自然災害が相次ぎましたが、地震が起きた時、台風が来たらなど、自身がどのように行動するか、改めて考えておく必要がありますね。