平均寿命
2019年08月02日
弁護士の佐藤剛志です。
先日、厚生労働省が日本人の平均寿命を発表しました。
男性81.25歳、女性87.32歳で、男性は世界第3位、女性は世界第2位だそうです。
厚生労働省の統計によると、
昭和22年(1947年) 男性50.06歳、女性53.96歳
昭和50年(1975年) 男性71.73歳、女性76.89歳
平成12年(2000年) 男性77.72歳、女性84.60歳
だそうです。
昭和22年(1947年)は、終戦後の栄養状態が悪い状況だったので平均寿命が短いということが理解できますが、昭和50年(1975年)から50年弱の間に男性女性とも10歳以上平均寿命が延びているのですね。
単年度でみると前年を下回った年もありますが、全体として平均寿命が延びています。
特別に長生きする人ではなく、平均寿命ですから、人間の寿命が全体的にどこまで伸びるのか、興味はありますね。
なお、当事務所は、明日8月3日(土)から夏休みを頂きます。
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