紫外線量
2019年07月24日
弁護士の佐藤剛志です。
もうそろそろ梅雨が明けそうですね。本格的な海水浴シーズン到来という感じになるでしょうか。
最近は、海水浴や屋外プールでも日焼け防止のためラッシュガードなどを着ている人が増えてきたようです。
昔は、こんがり小麦色に日焼けするというのが、夏の光景という感じでしたが、最近は以前より日差しが強くなっているのか、むしろ日焼け防止のためしっかり対策を取ることが必要なようですね。
実際に昔に比べて紫外線量は増えています。
気象庁のホームページで公表されている統計によると、つくば市の観測地点では1990年代から10年あたりで4.2%紫外線量(正確には紅斑紫外線量:人体に及ぼす影響を示すために、波長によって異なる影響度を考慮して算出した紫外線量)が増えているそうです。
子どもの頃は、海水浴に行ったあと皮がむけるのを面白がっていましたが、紫外線の量が増えていますので、日焼けには十分に気を付けないといけないですね。