聖火リレー
2019年06月05日
弁護士の佐藤剛志です。
先日、東京オリンピックの聖火ルートの概要が発表されました。
福島県から全国47都道府県をつないでいくのですが、約4か月かけてリレーするのですね。
2020年3月26日にJビレッジをスタートして、初日は、広野町、いわき市、川内村、富岡町、大熊町、葛尾村、浪江町、南相馬市と回るそうです(双葉町については、避難指示解除の状況を見て追加するか決定するそうです)。
福島県は、3月28日まで3日間、各道府県とも2、3日かけて回りますが、東京都はホストタウンなので2週間かけて回るのですね。
7月24日の新国立競技場での開会式で聖火が点火されます。
聖火リレーといっても、スタートから開会式まで、全て聖火ランナーがつなぐのではなく、ランナーが走らないところは車などでつなぐようです。
来月1日(2019年7月1日)から聖火ランナーの募集が始まるそうですので、聖火ランナーとして走ってみたいという方は、募集要項の発表に注意してみてください。