CD
2019年05月21日
弁護士の佐藤剛志です。
昨年のCDアルバムの生産枚数が1億枚を切ったそうです(約8800万枚)。
2000年には約2億8000万枚だったそうですので、3分の1以下です。
音楽配信サービスを利用する方が主流になってきたということですね。
私も、最近はCDを買ったことがありません。
一番最後に買ったのはいつだったでしょうか。
音楽を聴くことも、運転中のラジオで流れているものを聞いたり、たまにYouTubeなどで聞くくらいでしょうか。
CDも買っていないし、ラジオやネットで聞くだけで、音楽にお金を使っていないな、好きなアーティストさんの売上に貢献していないな、と思いました。
ただ、ときどきカラオケで歌いますので(色々計算方法があるようですが、1曲当たり数円が印税として、作詞や作曲をしたアーティストに分配されるそうです)、多少は売上につながっているのでしょうか。
ネットで無料配信などをしていても、ヒットすれば収入はカラオケの印税でという考え方もできますね。
ヒット曲だと何年、何十年も歌われるので、ちょっとした小遣い(それ以上かもしれません)ということになるのでしょう。