空飛ぶ車
2019年01月14日
弁護士の佐藤剛志です。
2023年の実用化を目指して空飛ぶ車の工程表を政府がまとめたというニュースがありました。
南相馬で実証実験が行われることも決まっているようです。
本当に実現できるのかという気もしますが、大型のドローンのようなものであれば、実用化されてもあまり驚かない感じがします。
私が子供の頃は、携帯電話も夢の機械でした。しかし、今はスマホがこれだけ普及していますが、特に驚くこともありません。
技術の進歩はすごいなと感じますが、10年後、20年後には空飛ぶ車が自動運転で走行(飛行?)していることが当たり前になるかもしれませんね。
空飛ぶ車が実用化された場合、適用される法令は道路交通法なのか航空法なのかとか法律の面でも整備が必要になると思いますが、技術の進歩に追いつかないかもしれません。