いわきの戊辰戦争
2018年04月09日
弁護士の佐藤剛志です。
先週いわき駅の北口に戊辰戦争150周年にちなんだ「いわきの戦い」という看板が立てられました。
今年は、戊辰戦争から150周年ということで、特に会津地方では様々な行事が行われていましたが、戊辰戦争では、磐城平藩、湯長谷藩、泉藩も奥羽越列藩同盟の一員として新政府軍といわきの地で激しい戦いを続けたということです。
新政府軍の攻勢に退却を決めた磐城平藩は、城内に火を放ち、これにより磐城平城は落城したということです。
このときの城が残っていれば、いわき駅付近の景色も大分変っていたかもしれませんね。