新元号
2019年04月02日
弁護士の佐藤剛志です。
新元号が「令和」に決定しましたね。
今使っている契約書や裁判関係の書類なども、「令和」の表記に修正しなければいけません。
「令和」とは、万葉集に求めたもので「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められているということです。
文化が生まれ育つためには、安定して国民がある程度豊かに生活できていることが必要かなと思いますので、新しい時代が豊かな時代になるよう期待したいと思います。
私にとって平成の30年間は、
最初の10年は、ほぼ学生(高校生~司法試験に合格するまで)
次の10年は、予備校の講師、東京での最初の弁護士登録、地元いわきに戻って事務所の開設
この10年は、いわきでの弁護士活動(震災などいろいろなことがありました)
と大きく10年単位で分けられるかと思います。
少しではありますが、地元いわき市などの皆様のお力になれてきたかと思いますが、新しい時代も地元の皆様のお力になれるよう努力していきたいと思います。