ラグビー ワールドカップ
2019年03月05日
事務員 行政書士の村崎です。
ラグビーのワールドカップが9月から開催されます。
出場国のサモア(正式にはサモア独立国)がいわき市で事前キャンプを行います。
昨年12月には、サモアラグビー協会のGMらがグリーンフィールドなどを視察しました。
しかし、先週末に気になるニュースがありました。
このサモアの他、フィジー、トンガの太平洋諸国が大会をボイコットするかもしれないというものです。
これは、開催国日本に問題があったというわけではありません。ワールドラグビー(ラグビーの国際統括団体)の新しい国際大会の参加国に南太平洋諸国が含まれない方向で協議が進んでいることに抗議するものです。
まだ、正式に決定したわけではなく、選手会がボイコットを否定するコメントを出したとのニュースもあります。
もしボイコットが決定してしまうと、ワールドクラスの選手たちを間近で目にする機会が無くなり、ラグビー選手だけでなく、一般のいわき市民にとっても大変残念なことになると思いますので、是非、ボイコットなどないようにしてもらいたいと思います。
なお、ラグビーワルドカップのチケットを巡って、公式サイトを装ったサイトにアクセスしてしまい、高額なチケットを購入させられたり、転売させられたりする詐欺被害があるようですので、十分注意してください。