平成元年と令和元年の比較
2019年05月09日
弁護士の佐藤剛志です。
平成元年と令和元年の比較のデータで面白いなと思ったものがありました。
平成元年の改元の当時は、私は高校1年生でしたが、まさにバブル期で全体に日本が景気がいいという感覚を高校生ながらに持っていました。
当時に比べて少子高齢化が進んでいるということは、すごく実感するのですが、コンビニの数が3.5倍に増えているそうです。
平成元年の頃からコンビニは結構多かった印象があるのですが、こんなに増えているのですね。
コンビニはいろんなチェーンの店舗が開店する一方で、チェーンの統合や閉店などがあるので、それほど大きく増えたという印象はあまりありませんでした。
駅の売店がコンビニに代わったりもしているので、その辺りも店舗の増加につながっているのでしょうか。
車の保有台数も倍以上に増えているそうですが、そんなに増えている実感はありません。
コンビニも車も平成元年の時点でかなり普及していたという印象があるからでしょうか。
それから女性のファッションやメイクも平成元年の頃は、バリバリのキャリアと言う印象のものが強く、現在はナチュラルという感じですね。
男性のスーツもダブルやゆったりめ、ネクタイは細めという印象でした。現在はスーツはスリム、ネクタイもやや広めですね。
メガネも平成元年の頃は、レンズが大きめのものが流行っていたと思います。
かなり気が早いですが、令和の次の時代にも令和元年の頃と比較すると面白いデータが出てくるのでしょうね。
令和時代をいい時代にできるように、気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。